温存の技術、至誠の心。
放射線治療が未来を守る。

教室案内

伊藤芳紀教授

教授

伊藤芳紀

教授からのメッセージ

放射線治療は、がん治療の大事な柱を担っています

皆様、昭和大学医学部放射線医学講座放射線治療学部門のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち放射線治療学部門は、最先端の技術と温かい心を持って、がん患者さんの治療に取り組んでいます。日々進歩する放射線治療の分野で、私たちは常に最新の知見を取り入れ、安全で効果的な治療を提供することを使命としています。
患者さんには、安心して治療に臨んでいただけるよう、丁寧な説明と細やかなケアを心がけています。
また、医療従事者の方々には、充実した研修環境と最新の研究機会を提供しています。

放射線治療は、がん治療の重要な柱の一つとして、さらなる発展が期待されています。私たちは、この分野の進歩に貢献し、より多くの患者さんに希望をもたらすことを目指しています。このサイトを通じて、私たちの取り組みをご理解いただき、放射線治療に興味を持っていただければ幸いです。

関連病院

昭和大学病院、藤が丘病院、横浜市北部病院、江東豊洲病院の4つの病院が一体となって、
時代に即した新しい技術、治療を取りいれながら高度な診療をおこなっております。

●昭和大学病院

〒142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8

●横浜市北部病院

〒224-8503 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1

●藤が丘病院

〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30

●江東豊洲病院

〒135-8577 東京都江東区豊洲5-1-38

研究紹介

研究は診療、教育と並んで大学病院の重要な責務であると我々は考えています。
臨床研究には調査研究、臨床試験などがあります。

教育・研修について

教育における当科の特徴には以下のようなものがあります。

  1. 明るい雰囲気で活気がある環境
  2. 自主的に行動しやすい環境で、各々の目標の到達が容易
  3. 出身大学の区別なく、第一線で活躍している教室出身者が大多数
  4. 出産・育児等に関して配慮した勤務体制で女性医師が働きやすい環境
  5. 通常の臨床・研修時の被曝がゼロ
  6. 放射線治療の勉強をしっかりと行いながら充分な収入を得ることが可能